2018年8月 4日
25回目、反省のエクスタジア
ここ石川も33度を越す猛暑が10日以上も続いた7月。熊谷市は41度を越した日もあり、ただお見舞い申し上げるばかりです。
その猛暑の中、22日に太鼓コンサート「白山国際太鼓エクスタジア2018〜明日へ〜」を開催。今年はエクスタジア第25回目となる記念公演であり、会場の松任総合文化会館のリニューアルこけら落とし公演というお役目もいただき、例年にも増して吟味を懲らした内容と自負しています。そうした実行委員会の思いを受け止めてくださり、出演の皆さまにはどのシーンも熱い演奏を繰り広げていただきました。ありがとうございます。あらためて御礼を申し上げます。
しかしながら、反省点も一つ。観客のアンケート回答によれば、カメラマンのシャッター音と映像録画カメラの明かりが気になって、舞台に集中できなかったとのお叱りあり。お客様からすればごもっともの苦情にて、25年目にしてこの未熟さ。大いに反省して次回に活かしたく思っていますので、今後とも何とぞよろしくお願いいたします。
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