2019年5月 4日
令和の風を受けて、高く泳ぐや鯉のぼり
令和がスタートして4日目。我が社の駐車場の上空には、今年も数十匹の鯉のぼりが元気に泳いでいます。たくさんの家族連れの皆さんが立ち寄り、お子さんの成長を願って記念写真を撮っている風景を見ると、つくづく日本の平和が感じられます。
さて、先月を振り返ると、17日からオーストラリアのシドニーを訪れ、現地の太鼓チーム「TAIKO’Z」の太鼓8張の革張り替えをしてきました。太鼓の裾野の広がりを実感するとともに、楽器をとても大事に保管している様子を見て、物作りの大切さをあらためて思った1週間。イアンさん、メンバーの皆さんありがとう。
帰国して25日は静岡県の社会法人「富岳会」の設立50周年記念式典に出席。前理事長の山内令子さんの血道な努力と現理事長の山内強嗣さんの熱意がここまで富岳会を大きくしてこられた経緯を思い、今後のますますのご発展を願った次第です。
その週末の28日は、我が社の社員であり、「英哲風雲の会」のメンバーでもある石塚拓矢くんの結婚式。英哲さんも駆けつけてくださり、なごやかな披露宴のひと時。新婦の茜さんとお子さん、どうか末永くお幸せに。
というわけで、平成から令和にまたがり、あれよあれよと慌ただしい日々が過ぎて、明日からは白山市の視察団の一員としてアメリカへ。来週末には帰国の予定なので、またご報告させていただきます。では、行ってまいります。
トラックバック(0)
トラックバックURL: https://www.asano.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/10612
コメントする