2008年4月24日
500YEN 太鼓教室♪
みなさん こんにちは!
浅野太鼓文化研究所の岡崎です。
ほんの少し前まできれいに花を咲かせていた桜もすっかり青々とした若葉となり、時間の流れる早さに少しとまどっています。
◆◆散りゆく桜を見て趣を感じる...。
そのように感じるのは日本人特有の"もののあはれ"の心 だそうです。
春の明け方や夏の夜、秋の夕暮れ、冬の朝。遠く昔から様々な季節の移り変わりに趣を感じ過ごしてきた私たち。慌しい毎日の中、空を見上げる時間も気付けばなくなってきたような気がします。この日本の美しい四季の変化を心で感じて過ごして行きたいですね◆◆
さて、昨日は500YEN 太鼓教室、第2回目でした!!
生徒さんは、前回に比べると緊張もほぐれリラックスモード♪で楽しく太鼓を打っていました!
この教室は毎回違う曲にチャレンジするのですが、今回は「和草-にこぐさ-」という曲を演奏しました。※「和草」というのは生えたばかりの柔らかい草のこと。「和し-にこし-」はやわらかいという意味で擬音語の「にっこり」や「にこにこ」はここからきているそうですよ♪
曲にこめた想いの通り、打っていて笑顔がこぼれるような楽しい曲に仕上がりました♪
次回のお稽古は5月14日です。
次はどんな曲をしようか考えなくては!
この教室は飛び入り参加出来ますので、皆さんのご参加お待ちしております♪
500YEN太鼓教室
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