2008年11月11日
雪吊♪
みなさん、こんにちは!
浅野太鼓文化研究所の岡崎です。
みなさん、「雪吊」ってご存知ですか?
北陸地方の方には馴染み深いものですが、知らない方もいらっしゃるのではないでしょうか?
冬季、雪が付着することで、樹木の枝が折れないように、縄で枝を保持することを「雪つり」と言います。雪吊は樹木の幹付近に柱を立て、柱の先端から各枝へと放射状に縄を張ります。
全国的には金沢市の兼六園の雪吊が有名です♪
浅野太鼓でも雪吊がつけられました。
もう冬なんだなぁと感じます。
ふわふわ降っている雪も、積もれば相当な重さです。
雪かきだって一苦労です・・。
今年は雪が多いのでしょうか?
またカマキリの卵探さないと!!
去年の今ごろも同じようなことを書いていたような気がしますが・・・
月日がたつのは、あっという間ですね。
これから寒さも厳しくなります。
皆さま、体調には十分気をつけてお過ごしください。
牡丹の木の小さな雪吊もかわいいですね♪
来年も綺麗な花が咲きますように・・
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